リハビリ場面での患者様との信頼関係構築を目標にコミュニケーションを工夫しました
どんなことを工夫したのかブログにまとめてみました
患者様に共感・理解するための工夫
①患者様が話したい内容を聞く
患者様が話したい話題であれば、覚醒・意欲低下や注意機能が低下している患者様とも少しずつ会話ができると考えます
興味ない話題は覚醒もあがりにくいと考えます
②患者様の話した言葉を繰り返す
患者様の発言をそのまま繰り返すことでこのセラピストは聞いてくれていると感じてもらえると考えます
③患者様の感情を常に感じながら会話する
患者様がどんな感情でそのことを話しているのかに注意を向けると私が今まで受け取っていた会話の内容とは違うと感じます
患者様の感情を無視して会話すると患者様の本音が聞けないと感じました
④患者様の言葉が出てくるまで待つ
患者様が発言した内容に対して、患者様はこう思っていると結論を先回することなく聞くことが重要だと考えます
患者様の言おうとしていることを決めつけなことが大切だと考えます
私は理論が通ってれば患者様も納得できると考えてしまっていると感じました
患者様の感情、どう感じているのかを意識してコミュニケーション練習していきます!!
ABOUT ME