リハビリで患者様を共感・理解するためのコミュニケーションは大事です!!
コミュニケーションは患者様の覚醒を改善させ、意欲を引き出し、注意力、自己認識を高める有効な手段といえると考えます
そのためにまず患者様の気持ち・やりたいこと・なりたい自分を聞くことが重要だと考えます
それが患者様の主体的なリハビリに結びつくと感じます
私は患者様に共感・理解をすることは『聞く力』だと感じます
共感・理解する姿勢
患者様がセラピストから理解・共感してもらえないことは患者様の不利益と感じます
患者様は共感・理解してもらえるセラピストには心を開きやすいと思います
患者様の気持ちを否定すると本心を打ち明けないと考えます
聞く力
まず『聞く力』である患者様への共感と理解が先と考えます
きちんとセラピストと患者様との関係性ができた上で、日常生活動作訓練や認知訓練などを行う必要があると考えます
上手くない聞き方
私も余裕や時間がない場合、すぐ患者様の言おうとしていることを要約してしまったり訓練内容の話ばかりしてしまったことがあります
患者様の意欲につながる本音が聞けないことは患者様にとってマイナスだと思いました
しっかり『聞く力』をつけてコミュニケーションすることが必要だと思います
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